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好きな言の葉



希望よ お前は心を鉄に鍛える


ベートーベン


希望は人を成功に導く信仰である 

ヘレンケラー


常識とは、
18歳以前に心に沈殿してつもりにつもった
偏見以上の何物でもない。
それからのちに出会うどんな新しい考えも、
この常識の概念と戦わねばならない

アインシュタイン


良き書物を読むことは、
過去の最も優れた人と会話を交わすようなものである

フランスの哲学者デカルト(1596〜1650)


コミュニケーションにおける最大の障害は、
性格や思想の違いでなく、
人の持つ評価傾向にある


国際大学大学院の飯田教授


人は自分以外のもののために生きられるようになって、
初めて生のスタートを切る

アインシュタイン

この世の中で一番難しいことは
        「自分をしること」である。
この世の中で一番容易なことは
        「他人に忠告すること」である。

タレス(古代ギリシャの七賢の一人)


人の世の幸せは
人と人とが 
出逢うことからはじまる
          よき出逢いを
               
相田みつお

コミュニケーションとは

コミュニケーションを通して 
人は生きる意欲を湧かせている。
コミュニケーションこそが
生命力の源なのだ。  
川が 流れることによって川であるように
人は感情や意思を他と交流させることで
人であり続けられる。
コミュニケーションという営為は
人間の根幹をなしている。
どんな状況でも、どんな相手とでも
コミュニケーションは可能だ。
そう確信することで  
現実は明るさを増してくるだろう

斉藤 孝


人との出会いは
実は自分との出会いでもある。


中村文昭



青春とは人生のある期間を言うのではなく
心の様相(ようそう)を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、
怯懦(きょうだ)を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、
こう言う様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うときに初めて老いが来る。
歳月は皮膚のしわを増すが、
情熱を失う時に精神はしぼむ。
苦悶や狐疑(こぎ)や、不安、恐怖、失望、
こう言うものこそ恰(あたかも)長年月の如く人を老いさせ、
精気ある魂をも芥(あくた)に帰せしめてしまう。
年は七十であろうと十六であろうと、
その胸中に抱き得るものは何か。
曰く、驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、
その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰、
事に処する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ
探求心、人生への 歓喜と興味。


人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、
そして偉力の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、
悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、
皮肉の厚氷あつごおりがこれを堅くとざすに至れば、
この時にこそ人は全く老いて、
神の憐れみを乞うる他はなくなる。

青春の詩 
原作 サミエル・ウルマン 邦訳 岡田 義夫

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